【投資テーマ】CAMBRICが気になった人へ

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”CAMBRIC”という近年のビジネストレンドがあります。

とりあえず「カタカナ」や「英語頭文字」でまとめてくるのやめてほしいですよね。
この”きゃんぶりっく”は海外のブロガーさんが使った言葉が由来らしいのでしょうがないとはいえ。

さてCAMBRIC

2018年頃からよく投資テーマとしても特集されていましたが、、、
ざっと整理して「賢くなった感」出して「わかった顔」しましょう。
そして投資に活かせるといいですね。

!!!注意:個人的観点を多分に含むので悪しからず!!!

参考、引用記事→https://dime.jp/genre/1300249/

クラウド

もう言わずもがな。

・AWS
・GCP
・Azure

この3強です。(Amazon、グーグル、マイクロソフト)
もう寡占なんてもんじゃない、独占。業界のデフォルトスタンダード

この内、シェアが下がったとはいえ世界の4割くらいはAWSです。

現在のAmazonCEO アンディー・ジャシーさんは元々AWSの責任者です。
これだけでも「クラウドに本腰」というのがわかります。

実際最近のAmazon.comではクラウドの業績向上がそのまま売上等に直結しています。
すでに主軸がクラウド事業なんですね。
コロナが落ち着いてきて、EC事業が低迷してきた分をAWSが帳消しにしています。

日本企業で強いていえば「さくらインターネット」とかですかね。

自社でデータセンター持ってレンタルサーバとかやってます。

日本の公共クラウドにAWSが採用された際、ひ○ゆき氏の「国産」発言が物議かもした時がありました。

この件に関してのさくらの社長さん(田中さん)のコメントがとてもごもっともなこと言っていて「あ、この人すごい優秀や」って思いました。(何様)

AI

「人工知能の開発」「サービスとしての提供」がメインで言われるところかなと思います。

日本企業では「FRONTEO」が大きいところですかね。

AI開発ですが、自然言語処理・リーガルテックと呼ばれる法律関連のAIサービスです。
膨大な書類審査の中で証拠見つけたりするらしいですよ・・・。

海外企業にはもうたくさんいます。真っ赤っかのレッドオーシャン。

テスラもAI分野に入ります。自動運転技術向けにAI開発してますからね。

もちろんAmazon、Google、Microsoft、IBMなどの有名どころもAI開発してます。

AI開発はしていなくても「AIを使ったサービス提供企業」としてSalesforceやAdobeなどがいます。

さらに!
AI開発するには半導体必須なので、関連産業として半導体企業も欠かせませんね!

エヌビディア、インテル、マイクロン、アプライドマテリアルズなどなど。

うーん、、、カタカナが多い!!!

モビリティ

MaaSと言われる分野は該当しないです。てっきりトヨタとかこの分野なのかなと、、、

ここではARやVR関連を指すようです。

メタバースです。
企業で言えば元Facebook、現Metaです。
社名変えるくらい本気みたいです、ざっかーばーぐさん。

ポケモンGOが一番イメージしやすいかもしれませんね。
当たるとものすごい話題性があるのもこの分野ですね。
カメラアプリ「SNOW」もVRです。

当然のようにApple、Microsoft、Googleも関連してきます。もうどこにでもいる、、、

ただ、画像処理などが絡んでくるので日本企業もいけます。
キャノンやソニーが関連してきます。

最近はVtuberが多く活動しています。
日本語という世界との壁はありますが、コンテンツがそもそも強いところは面白そうです。

いわゆる知財ですが、アニメコンテンツが多い日本はこの分野で勝負できるのでは?とも思ってます。

私の好きなホロライブも日本の基幹産業になる日が!!!

ビッグデータ

これを扱う前に私の頭がパンクしそうですが、近年そしてこれからのビジネスに不可欠な産業です。

・データウェアハウス
・ストリームデータ処理
・データマイニング
・ブロックチェーン
etc

なんとも数学的なワードが続々出てくる分野です。それこそ統計学線形代数とか必要な知識です。

ビジネスとしてイメージしやすいのは小売業のPOSなどと言われるような、需要販売予測技術。

より”効率的”に”データを活用”して、効率的な仕入れや販売につなげるってやつですね。広告事業とかにも繋がってきます。

当然のようにAmazonなどが絡んできますが、もうGAFAお腹いっぱいなのであえて別の企業を例に出すと、米国のパランティアです。

米軍、国防総省、FBI、CIAなどにビッグデータの分析・解析を提供しています。
ネームの威圧感すんごい。

この企業の主要なサービス名が「Gotham(ゴッサム)」
バットマンやんか、、、というツッコミはさておき。
政府機関とも取引があるというだけでも、
いかに重要かつ国家に関わるレベルのビジネスかがわかりますね。

日本企業はパッとしない感が否めませんが、個人的に注目してるのはマイクロアドです。

サイバーエージェント傘下の企業ですが、広告代理店のようなビジネスからビックデータ関連にビジネスシフトしています。

いわゆるターゲッティング広告ではなく、データ分析から弾き出して、
マーケティングに近い形で顧客に広告を打てるようなサービスを開発しています。

当社の社長もお話ししていましたが、
「ビールAを買っている人にビールAの広告を打つのではなく、その人にあえてビールBの広告を打つ。」
「今まさに購入直前の人に、該当商品の広告を打つ」

などなど、トラッキングではわからなかった「より多面的な分析と設計」ができます。
最近はクッキーが使えなくなり、追跡などセキュリティやプライバシー問題に敏感になりました。

そんな中でも、
オリジナルのビックデータ活用サービスで、従来よりも販売実績効果などを高めることになります。

ノウハウや膨大なビックデータもマイクロアド社内に蓄積されて、
自社でデータアナリストを育てるという方針も良い点です。

ロボティクス

ロボットの設計も、サービスとしての「ロボットそのもの」もこの分野です。

ドラえもんいつだろ、出てくるの。。。

ソフトバンクショップにいるペッパーくんや、掃除ロボのルンバがこれですね。
これがよりビジネスに入ってきます。

農業シーンでの自動収穫やドローン配送

介護や福祉業界、物流センターで利用されるパワースーツ

テスラの自動車製造でのロボットアーム

こう見ると人の手助けになるような、利用用途が比較的イメージしやすい分野ですね。
省人化、生産性向上ってやつです。

FA(工業の自動化)と呼ばれる分野で強い企業が多いです。

ファナック安川電機が一例です。

また、ファブレスと呼ばれる「自社で作らない企業」が存在します。(もちろん他産業にもいる)
需要予測や設計、営業のみに特化したビジネスです。

キーエンス」でしょう。

日本でトップクラスの平均収入と驚異の粗利率が特徴です。

社員の平均収入は軽く1,000万円をこえ、粗利率も80〜90%がザラという状態。
さらにこれで無借金経営という、もうわけわからんことやってます。

もちろん猛烈なセールスや膨大な営業分析。
常に良い開発、設計が求められるわけですが。
営業ノウハウを持って、コンサルに転職する方もいるようです。

IoT

「インターネットオブシングス」です。

要はモノがネットに繋がってるのってもうデフォルトだよね、というもの。

玄関、照明、冷蔵庫、掃除機、ホームスピーカー、ペットの餌やりから車から何から全部です。

これで結局企業は何を得るか?といえば、

家庭内での空間データやら行動履歴やら、それこそ家に帰る時間などのビックデータです。
これをよりビジネスに活かそうというものです。

日本でこの分野を積極的に開拓しているのは日立かな?

ルマーダというAIを利用したビックデータ分析ツールをサービスとして提供していて、
IoTサービスの開発に「ソリューション提案」から「運用保守」「改善」まで一貫して関わっています。

調べるとテレ東Bizか何かで特集されてます。
https://youtu.be/pX54eIZcpBw

とは言え、、、一番イメージできるIoT製品は

Apple Watch

Amazon Echo

またまたGAFA一角。うーんつよい。

サイバーセキュリティ

ここまで上げた全ての分野につきまとうもの、それがセキュリティ問題です。

もうこの分野がコロナ以降、リモート需要も相まってグイグイ伸びました。えぇそりゃあもう。

・ウイルス対策
・メトリクス監視
・可視化ツール
・ファイアウォール
・不正侵入対策
・スパム対策
・ログ管理、解析
etc…

日本ではトレンドマイクロとか有名ですが、最近は新興企業もぐんぐん伸びてます。

グローバルセキュリティエキスパートは今年すでに株価2倍ですし、
業績も前年から50%増しになってます。

海外ではクラウドストライク

モバイル、デスクトップ、サーバの脅威検出・分析SaaSです。
クラウドでデータを一元管理して、AIでより良い提案もするという。なんともモダンな企業ですね。

政府機関からも受注しているなど、そういった厳しい要件にも対応していると強いですね。

独り言

変化が早い時代にビジネスをするのは大変ですね。

そういったトレンド、特に熱いトレンドをひっくるめて「CAMBRIC」です。

資産運用においてはこのノってる人たちに便乗する、できるようにしておく投資ができるとより良いです。

特定の企業に全ツッコミではなく、広ーく入れておいて「おこぼれ」をもらえる感じにしておくと、
るんるんで眠れます。

コロナ禍で「ZOOM」の株価はぐんぐん伸びました。

そしてものすごいスピードでドドンパ(急降下)しました。

その時、、、全ツッコミしていた人はもうツイッターのアカウントすらありません。

より長く市場に居続けられるように運用しましょう。

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