【続報】3年で再上場 Twitterとイーロンさん

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Twitterを5兆円越えで買収することで合意している、テスラCEOイーロン氏。

投資家に向けて、「Twitterの再上場・IPO(新規株式公開)計画」を語っているとの報道です。

とんでもない資金力を武器に

今回の買収について、その買収資金を「自己資金」と「借入金」で行うことになっているイーロン氏。

2兆7000億円ほどを自己資金で出して、残りを借入で賄うという発表もしています。

ドル換算だと、買収総額は440億ドル
そのうち210億ドルが自己資金、残りは借入金ということになります。
この金額です、半分自分で出すんですか・・・。ひえぇぇぇ。

そしてその準備なのか、ここ最近で84億ドル(1兆1000億円)ほどテスラ株を売却しています。
イーロン氏は資産額世界一の大富豪ですが、ほとんどが自身の経営する会社の株式です。
今は買収資金の確保に奔走中という感じですかね。

そしてTwitterの買収は早ければ年末までに完了します。

現在ニューヨーク市場に上場しているTwitterは非上場企業になります。

その後早ければ3年ほどで、
ビジネス改革して、アクティブユーザー増やしてもっと利益出せる会社にして、再上場します!
ということです。

ハイリスク・ハイリターン

今回のように、借入金を使って買収する手法をLBO(レバレッジドバイアウト)といいます。

【図解】LBO(レバレッジドバイアウト)とは?仕組みや事例、メリットを解説
レバレッジドバイアウト(LBO)とは、M&A対象会社の信用力に依拠して資金調達し、買収する手法です。少ない資金で買収できる点がメリットです。仕組みやデメリット、事例、成功のポイントを徹底解説します。(公認会計士 西田綱一 監修)

レバレッジ(てこの原理のような)を使って、少ない手元資金でより大きい金額の会社を買います

いわゆるハイリスク・ハイリターンでより大きな利益を狙います。
金利が高くついて支払利息が重いとかきついところもあるようですが、
ソフトバンクがボーダフォンを買収時も使った手法で、
その後のソフトバンク然り成功例も探せば出てきます。

そしてこのLBOでの利益の出し方が

・上場させる

・他の投資家(VCとか)に売る

という2パターンになります。

イーロン氏はTwitterをもう一度上場させることを狙っているようだ、ということになります。

私は過去のTwitter買収に関する記事でも、
「LBOなのだから利益目当てだろう」「Twitterに何か野望を持っているのか」
という感じで紆余曲折した意見を持っていたのですが、
イーロンさん、しっかりゴール設定もされておいでです。(そりゃそうだ)

3年ほど経ってどうなっているのか。
Twitterユーザーは日本では多い印象ですので、どういった感じにTwitterが変わっていくのか
ここからさらに注目ですね。

そしてどれほどTwitterに肩を突っ込むかですね。テスラがありますからね。
テスラ株主はあまりTwitterにのめり込んで欲しくないなぁという感じでしょうね。

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