【格差拡大】株主になろう

投資
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コロナウイルスの猛威がふるわれて、もう1年が過ぎました。

当初は一国の問題に過ぎなかったものが、周辺地域に広がり、いつのまにか世界規模のパンデミックに。

感染症が世界を変えましたね。

人々はマスクを着けて外出。至る所でアルコール消毒。気安く外出もいけなくなり、外食も避ける。人との接触も容易にはできず、大人数の会食も減った。人が多くなる場所では人数制限。

仕事も営業はオンライン。できる会社ではテレワークの推進。

デジタル活用が遅れていた日本ですら、オンライン移行が進まざるをえない状況。

東京都の人工流出が進んでいるという事実だけでも、日本が変化している証拠。

外食や旅行といった業種は苦境です。人が来ることによって売上が出る業界では、「不要不急の外出を避けましょう」の音頭により、改善が見込めません。

各国の政府は、失業・倒産を減らそうと、過去例にないレベルの金融緩和・財政出動で、経済・雇用を守ろうとしています。

10万円の給付もありましたね。

一見すると世界的にとんでもないことになっていて、戦後最悪なんてことも言われています。

しかし市場はちがいます。

金融緩和・財政出動によって世の中に大量のお金が流れています。そのお金は行き着く先を求め、株や金・仮想通貨・不動産といったリスク資産に流れています。

経済状況は良くない、しかし大量のお金供給により、株価などのリスク資産は値上がりの道。

実体経済との乖離と言われています。

市場は既に、コロナ克服(アフターコロナ)を折り込み済みとまで言われています。現在はワクチン期待という意味でも値上がりしています。

さてこの結果どうなっているのか。

格差が拡大することになります。

資産を持つ人は、当然ですがもっと資産が膨れます。元々もっていた資産が恩恵を受けていきます。すでに日経平均やダウ平均といった指標は、コロナ禍前の水準を上抜いています。つまりコロナ禍前より儲かっている、ということ。

一方、資産を持っていないひと。資産の膨らみは感じられないのは当然ですが、資産を持つ人より実体経済の状況をもろに食らいます。より実感が強いでしょう。求人は少なく、給料は上がらず、ボーナスもカット。外は人手が少なく、友人にも会いづらい。

こんなにも世の中に対する感じ方・個人の経済状況が異なる時代は珍しい気がします。若い人(私も含め)は、リーマンショックも経験したことにはならないので、実質人生初の経験になります。

これからも富の分配が偏っていくと思われます。富裕層はより豊かに、貧困層はさらに厳しく、という形に。

資本主義である限り、富の公平な分配はありません。

貧困層への給付は今後もあるとは思いますが、それは救貧であって富裕層への押し上げにはなりませんね。

では、どうしましょう。

この世の中に文句をいいたくなる気持ちも分かります。

もちろん私もどっちかというと、下の方。いや確実に下の方。

下というのもイヤな表現ですが、現実なので仕方ない。

しかし、文句をいってもどうにもなりません。

この状況を抜け出すには、方法はみえています。

富裕層の真似事をすればいいのです。当事者たちは、資産を持ちます。株や債券・不動産・金などのコモディティ・仮想通貨など、様々なもの。

私たちもできる範囲で持てばいいのです。

なぜなら有名なやつですが

「r▷g」であるから。

労働収入よりも、資本収益の方が多い・増えるのが早い、ということ。

日本は新卒初任給が20年以上横ばいという現実がありますが、株価は右肩上がりです、とくに米国は。

日本株は最近ようやくバブル崩壊以降の低迷を抜け出しましたが、世界的に見れば資本というのは着実に右肩上がりを続けています。

つまり持たざる方が、機会損失ということです。

少額でも、知識が足りないとしても、貧しいと自覚しても、参加する意義はあると思います。

世界の成長に乗るわけです。

それは格差拡大に置いていかれることを防ぐためです。

富裕層に資産を持たない人はいません。証券口座を持ち、株や債券・不動産を持ち、配当を受け取り、経済成長・企業利益などの恩恵を受けています。

始めるのに遅いなんてことはありません。タイミングも気にしていてはいつまで経っても参加できません。

今、参加です。

未来のために。

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