晴れたと思ったら、突然の雨。
そして増える感染者。
なかなか世が明けませんね。
こんちは。
さて、転職活動中の私ですが、ざっと2週間経ちました。
ここまでの経過を記録しておこうと思います。
転職活動始めたよって記事↓
そもそもなんで転職をしようと思ったか
転職を決意するに至った理由は人それぞれでしょう。
- 上司と合わない
- 給与が低い
- 職場が遠い
- パワハラ
- セクハラ
- モラハラ
- マタハラ
- 業務がつまらない
- 成長を感じない
- 会社の将来性がない
などなど、、、
あげ出したらキリないですね。
ですが、極論言えば、

うわ、ここやばい
となった、出来事のせいですね。
私の場合、今話題の感染症の大発生が起こりました。職場で。
しかし、この職場はろくに対策もせず、対応もゴテゴテ。
取引先に連絡も説明もせず、
同じ会社の他部署にも共有せず、
普通に出勤して、業務を続けるというクレイジーぶり。
挙げ句の果てに、普通に飲み会・カラオケをして日常に戻る始末。

あぁ、ヤバイ
決意が固まりました。
会社に呆れた・・・。
さぁ、転職だ
幸い、私はどうにか言い訳をつけて、
在宅勤務を勝ち取りましたので(しなければ出社)
在宅勤務という名の転職活動をスタート。
- リクナビNEXT
- キャリトレ
- ミイダス
ここまでは上記3つを使っていました。
転職エージェントは使っていません。
自分でやるだけやってみたくなった。
リクナビNEXTからエントリー
グットポイント診断というのがあるので、それもやりました。
質問に答えていくと、「柔軟性がある」とか、自分の強みを診断できます。
さらにリクナビNEXTから応募するとき、このグットポイント診断を提出書類に添付できます。

私はリクナビから6社ほどエントリーしてみました。
勤務地に希望があったので、そこに絞りつつ、
第二新卒OKなところをピックアップ。
そして現在の勤め先とは違う業種・職種で検索。
オファーも来ますが、基本的にはオファーは無視です。
オファーは機械的に自動で来ています。反応する必要はないです。
キャリトレで検索

ビズリーチで有名な会社が手がける20代向けの転職サービス。
使ってみた感じ、経験職に似た求人のおすすめやオファーはきます。
私の場合、「営業」でしたので、営業関連の求人はよく来ます。
希望職種・業種は登録しますが、「異業種」は遠い感覚です。
しかし、リクナビで見ない求人もあるので「検索用」で使ってます。
1社面談に進んでみましたが、「うーん」って感じ。
私の使い方が下手なのかもしれませんが、
「東京」の求人が圧倒的に多いです。
ミイダスで分析

転職アプリのミイダスですが、
「市場価値診断」で、自分の現在位置でどういった企業からオファーが来るのか、
年収がどのくらいか、といったことを見れる。
「コンピテンシー診断」で、自分の行動の特性を見れる。
「パーソナリティ診断」で自分の個性を見れる。
といったように、転職市場における「自分自身の分析・客観視」ができるものになっています
診断は少しめんどくさいです。
質問に答えていく形式ですが、クエスチョンが多いので時間かかります。
しかし、転職市場での自分の評価・価値、自分の客観視
といったことが他の転職サイトよりできるので、やってみてもいいかなと。
(あくまで参考程度)
オファー等も来ますが、全体的にリクナビの方が見やすいかな。
何を求めるか
転職をする上で何を求めるのか
これが決まっていると転職がしやすいと思います。
「軸」といってもいいです。
- 年収アップ
- 職住接近
- 企業の成長性
- キャリアアップの速さ・ジョブ型
- 企業文化
- 社会貢献
- 大企業・ブランド
- 国際性
なんでもいいです。
転職先で「何がしたいか」、「何を求めるか」「なぜ転職するか」を考えていると良き。
私の場合
1:都内は嫌。
勤務先が都内でしたが、もう都内は嫌です。
満員電車、汚い空気、ビルビルビル、人多い、忙しない。
なので、勤務先は都内以外。
2:職種・業種は変える。
現在の職種は営業、業種は人材サービス
これ以外で。もう嫌。

嫌が多いんじゃ・・・
多くは求めません。とにかくこの2つです。
これでも意外に難しい。
都内の案件がやっぱり多い。
本社は都外でも、勤務地が都内とか・・・。
経験職が営業なので、営業職のオファーめっちゃ来るし。
文系なんで。営業が多いんですね・・・
新常態に対応しているか
今、言われている「新常態(ニューノーマル)」
これに対応しているだけでも、個人的には好印象です。
逆に頑なに対応・変化していないところは、
私が退職しようとしているところと同類なので、避けます。
具体的には、「Web面接に対応するか・しないか」
最初からWeb面接の会社もあります。
要相談でWeb面接になる会社もあります。
頑なに対面面接のところもあります。(やっぱりあって話したいと・・・)
仕事内容にもよるのでしょうが、
Web面接という「新しい人事採用の形に対応しようとしているか」で、
会社の先行き・対応力・上役の柔軟性が見えてくると思います。
転職活動から2週間:現状
応募:7社
書類落ち:3社
Web面談:1社
Web面接:1社→内定
選考結果待ち:2社
内定は1社もらうことができました。(リクナビNEXTより)
Web面接1回でその場で内定となりました。
かなりフランクに行うことができた面接でした。
20分予定の面接が、50分以上話してしまいました。
今月中には転職先を決めて、
今月中に退職します。
はよ、おさらばしたい。
ではまた。
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