含み益に慣れない

投資
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最近どうも株やら何やら、資産価格の値上がりがすごい。

コロナ感染者は中々減らず、ワクチンの普及も日本は他国に比べ遅い。

緊急事態宣言の影響で、外食チェーン店などではかなり業績の懸念があります。負債の返済や月々の支払いに影響し、営業利益は上がらず、資本が足りず「増資」がされています。

その割には、今後回復が見込めるということで、割安なものには積極的に買いが入ります。

いずれ利用者が回復するであろう航空株や飲食店株が良い例です。

米国10年債の利回り上昇が影響して、金融、とりわけ銀行株は最近絶好調です。

総じて、「景気敏感」といわれる銘柄が買われている状況。

この状況をどう見ればいいのか。

本来、日本の市場はPER15〜16倍が打倒水準でした。しかし、最近は25倍付近です。確実に全体的に見て値上がりしています。

最近は控えているようですが、日銀がETFを買い進めることもあります。「最後の買い手」のような感じです。TOPIX ETFを買うわけですから、とりわけ東証一部の銘柄は買われます。

業績は思いの外良い会社が多い印象があります。「増益」や「上方修正」という言葉が多いです。

とはいえ、今は3月。これから続々と発表されます。

さらにいえば、3月は配当やら優待の権利発生が絡みます。

配当獲り、優待獲りの買いが集まりやすいのです。

3月は株価好調が続くかもしれません。

ですが、いまのこの株価イケイケ感は少し違和感があります。

2021年はオリンピックが開催に向けて動く年です。ワクチンの普及も進みます。たしかに、経済回復、社会の正常化という期待はわかりますか。

とはいえ、そもそもワクチンは免疫を先行して獲得するのみ。その免疫が意味をなさない変異があれば感染症には罹ります。

さらに、オリンピックは無観客や国内住民の観戦が濃厚。おそらくですが、ワクチン接種者が観戦できる形ではないでしょうか。

オリンピックは通常夏開催。

その頃に果たして、どれほどの人にワクチンが行き渡っているのか。

いまから3〜4ヶ月でどれほどの回復が見込めるのか。

オリンピック開催となり、果たして国民は喜んで消費するでしょうか。

そんなに懐に余裕があるのかどうか。

いまは株価が好調で、含み益がある状況。

好調な時は、ついつい買いに行く気持ちになる人が多いです。

買えば上がる、上がるから買う

しかしこれはあまりおすすめしません。高い時に買えばそれはいずれ下がり、長い長い含み損に陥りやすい。塩漬けってやつです。

周りがイケイケな時は特に注意です。もうそこは終盤、終わりが近いです。

私個人は投資を初めて長らく含み損でした。なので今は違和感しかありません。全てプラス。一見良さそうですが、釈然としません。

含み益の物を買い増しても、購入単価が上がるだけ。

マイナスなものを買い増して、平均購入単価を下げたいのにできません。

含み益に慣れていないので、どうも最近やりずらいです。

とはいえ、そろそろ(下げ局面)来るかなと思ってます。

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