【転職】仕事が続かない。それでも転職する。

こみやの思考
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近々転職する予定の私です。

私は2020年4月から社会人になった「社会人1年生」です。
営業マン→児童指導員という仕事を経験しています。
4月〜7月:営業マン→8月〜現在:児童指導員という就業状況で、そして今転職活動中です。

「半年も経ってないじゃないか」という感じですが、ほんとその通り。
私自身も3ヶ月で辞めてしまう社会人生活なんて想像もしていませんでした。
最近までは「仕事が続かない、どうしよう・・・」といった感じで、
すぐに仕事を辞めようとする自分自身を責めていました。

しかし今現在はこの悩みは無くなりました。
「さて、転職するか」という意気込みにシフトしています。

仕事が続かずにポンポン仕事を変えることを、後ろ向きに捉えていた私。
それでも前向きに転職できるようになった私の思考の過程を綴ります。

3ヶ月で切れる意欲

働き始めたときはそれはもう意欲はMAXです。

新しい職場、新しい仕事内容、新しい職場の人間関係、新しいルーティン・・・
全てが新鮮であり、毎日が勉強、吸収の嵐。
「さぁ、やるぞ」という心持ち。

しかしこれは私の場合、現状「3ヶ月」で切れます。
1通りの仕事は3ヶ月で把握できますし、
職場の人間関係(個人の把握)などもこの時期に把握は済みます。
仕事も慣れ始め、人間関係も構築され、少し余裕ができた段階で、
「あぁ、仕事辞めたい」となるわけですね。

特に、私の場合毎日の仕事がルーティン化できる仕事はこうなると思います。
やることが毎日一緒、とくにイレギュラーなことがない限り
毎日・毎月・シーズンごとにやることが決まっているといった仕事ですね。

転職なんてイマドキ普通。とはいえ・・・

「仕事辞めたい」となるとすぐ転職活動へ。
求人見たり、職務経歴書いたり、転職サイトで自己分析したりするわけです。

しかしこうも思うわけです。
「こんなにすぐ仕事変えて大丈夫か???」

「まだ若いから大丈夫」
「イマドキ転職なんて普通よ」
こういった意見もよく聞きます。

とはいえですよ。
こういってくる人は往々にして「そんなに転職経験してない人」です。
そして「転職はフツー」これも果たして本当にそうなの?って感じです。
私の職場も転職者はいますが、一部です。2社目という人がおおいです。つまり転職は1回。
職場以外の人間にも転職している人ってそんなにいません。

果たしてこれで「転職はフツー」と言えるのか。
なんだか不安になります。

「転職は普通とかいうけど、そんなにいないやん」
「そもそもそんなに仕事頻繁に変える人を会社採用するか?」
「やっぱり自分に問題があるんじゃ」
「石の上にも3年かなぁ」

というように、結局「転職しない」という路線に進みがち。

俗にいう「転職はフツー」とは、
転職は悪いことではない。一つの選択肢としてはあり。しかし実際するかは別の話
世間はこういう感じなのかなと、私の中ではこういう解釈になりました。

いや待てよ

「おいちょっと待てよ」
という、引き留め役の声が聞こえてきます。

そもそもなぜに転職したいのか?という根本の理由を考えると、
「世間一般論に合わせたい」わけではありません。
「個人的な理由」です。
周りに転職者が少ないからといって、私も転職しない。は理由としては弱すぎます。

「転職したい」様々な理由

  • 給料が低い
  • 激務がイヤ
  • 休みが取れない
  • 人間関係が悪い
  • やりがいがない
  • 理念や方針に共感できない
  • 業績など先行きが悪い
  • 将来見通しが変わった
  • 結婚・出産
  • 引越し
  • やりたいことがある
  • マンネリ化
  • スキルが身につかない

理由を考えていくと、「石の上にも3年」とか言っていられないわけです。

いろいろな理由はあるにせよ、そこに居たくない理由があるわけで。
居たくないところにいるのは、ストレスです。
さっさと出るに限る。

転職の悪印象をどう乗り越えるか

転職多い=すぐ辞める

なかなかに痛いところをついてくるイメージですね。

転職する人は、転職することに対してポジティブな考えを持っている人が多い印象ですが、
転職しない人からすれば、ネガティブな考えをお持ちだと思います。

転職をする上ではこの悪い印象をどう乗り越えるかだと思います。
これは転職活動での面接もそうなのですが、
転職を決意するまでの自分自身との葛藤でもです。

仕事を変えるということは、”挑戦”でもあり、見方を変えれば”逃げ”にも捉えられます。
転職をする自分をいかに肯定できるか、ここが大事です。
前向きに転職活動に臨んでいるか?で、面接での印象も変わってくると思います。

「転職しない人・他者の印象・見方・考え」を変えるのは、なかなかに大変です。
なのでせめて「転職する人・自分の見方・考え方」はポジティブなものにしておきましょう。

肯定:転職で給料を上げる

実際、給料はなかなか上がりません。

30年近く、新卒の給料は横ばい。
大半の会社が年功序列の給料。
物価は上がらず、デフレ進行。
もはや先進国ともいえない国際立ち位置。
業務委託・個人事業主や派遣といった「新たなリストラ」の始まり。

こんな中、「正社員」というのはなかなかに優遇された立ち位置です。
しかし昇給はとてもゆっくりかつ小幅。

だからこそ、転職してより良い給料を出している会社にいくしかありません。

肯定:転職でスキルを手に入れる

転職先でスキルを身につけるという考えもあります。

社会人として仕事をしながら、まとまったお金・時間をつくってスキル・知識を身につける
これはなかなか難しいです。
働きながら、スクールに通える金銭・時間・やる気がある人はそれでいいのですが、
みんながみんなそうではありません。
実際私も圧倒的に金銭面が不足です。今は使うより稼ぎたい、そんな思いです。

ならば仕事をしつつ、お金を稼ぎつつ、スキルが身に付く職場に行けばいいという考え方です。
会社を利用するということですが、これはなかなか探すことが難しいです。
業務内容などは実際働いて見ないとわかりませんし、
勤続年数の少ない人はそもそもそういったスキルの身に付く職務ができないかもしれません。
尚且つ今後も需要があると思われる仕事をしないと行けません。
衰退する職・スキルを身につけても、今後に活かせません。

肯定:転職で心の安定を手に入れる

今の職場は精神的にきつい、ということがあると思います。

朝、気持ち悪くなる。
日曜日の午後から不安衝動になる。
お腹が痛くなる。
夜の寝付きが悪い。

これはかなりの問題です。給料どうこう言っている場合ではありません。
精神の状態は、仕事のパフォーマンスにも大いに影響します。

近年の幸福学の研究では、”幸福度が高い人は仕事の生産性が高い”という結果が報告されています。
最近では共感経営・健康経営なんてことが言われていますが、これも社員の幸福度を高めるものです。
これは生産性が上がるだけでなく、幸福度の高い社員は”欠勤率が低い” ”離職率が低い”
という傾向があります、という研究結果があるから。

であるならば、幸福度が低い会社・社員の幸福度を上げる努力が見られない会社にいる理由がありません。
会社の将来に明るさが見えませんし、自分の将来も明るくなりません。
世の中には社員の満足度・幸福度が高い会社はあります、もちろん日本にも。
前向きに、堂々と、自分の幸福を追い求めましょう。

肯定:私がいなくても会社は回る

私は5日ほど「ズル休み」したことがあります。
もちろん会社に迷惑をかけていますし、心配もされましたし、それとなくやんわり釘を刺されています。
しかし、後日その時の日報などを見ると難なく会社は回っています。

もちろん私の行う業務は誰かがやっているのでしょう。
そうであろうと、会社は通常業務です。
たとえ私が辞めようとも、また求人して、人を入れるだけです。
会社にいろいろ世話になった。それは事実です。
しかしだからと言って、会社の一部になり一生そこにいなければいけないわけではありません。
会社を辞めることは仇で返すことと同義にはなり得ません。

むしろ社員が次の道へ踏み出そうとしているのであれば、
背中を押して送り出してくれる、そんな会社があっていいと思います。

転職して見えてきたこと

私は当初「稼げればなんでもいい」と思っていました。
実際稼ぎたかったですし、そのためなら昇進を貪欲に目指す、休みもいらん。そんなふうに考えていました。

しかし、実際働いてみると、毎日の出社だけでも大変で。覚えることも多く、やることも多く、
それに加えて、いろいろとある社会人のマナー、接待業務、よくわからない会議、癖の強い上司、安い給料。
昇進もどんなふうに評価されているのかわからず、
給料は安いのに、雑務が多く、評価も不透明、休みも少ない。
給料は、大半の会社が年功序列。
勤続年数がものをいう世界。

どうやら稼げればなんでもいいというのは世間知らずの戯言だったようです。

私は「稼ぎたいのはもちろんだが、休みたい」こんな思いです。
そのためには職場を変える必要があります。転職は自分のためです。
自分がもっと健康的に、かつ意欲的に働ける場所が必要です。

いろんな会社を見れば、様々な働き方、労働の色合いが見えてきます。
求人とのギャップも見えてきます。
小さな会社でも、働き方などでマッチする部分もあります。

私は、自分が未熟上に仕事が続かないと考えていました。
しかし、転職したいと思うということは、少なからず職場にも要因があります
”働きやすい環境を整えること”が会社側の仕事です。
「社員に原因がある」というのは簡単ですが、そんなことを言っている会社に居たいですか?
環境で社員のパフォーマンスは変わりますから、より良い環境を求めるのは当然です。

働く上で、自分は一体どんなことを望むのか?そもそも自分にとっての満足する労働とは?
サラリーマンってどんな存在なんだろう?
会社側がどのように労働者を見ているのか。
これが、転職を通して見えてきます。

まとめ

あなたはどのような仕事を臨んでいますか?

テレワークですか?
みんなでワイワイしたいですか?
成果主義の営業でしょうか。
半沢直樹みたいな会社ですか?

いろいろあると思いますが、終身雇用で1社にしがみついていては見えてこないと思います。
ただ転職重ねればいいというわけではなく、「何を求めて転職するか」です。
福利厚生を重視するか、給料面の良さか、通勤時間の削減か、業界の伸び率でもいいかもしれません。

より明確な理由は、転職をする上で揺らがない軸となります。
自分なりの軸でいいと思います。
それがあれば、世間や周りの人の「反・転職」に振り回されずに済みます。
転職も、より自分が幸福に生きるための1つの選択肢に過ぎません。
より良い転職ができるように行動しましょう。

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