人生120年時代に突入してた

投資
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

人生100年時代

最近よく聞きますよね

電車の広告とか、保険のCMとか。

へぇ〜、人って100年生きるんだ、寿寿。

そんなことを呑気に考えていた

しかし

若い世代にとってこれは正確に言えば、少し違うらしい。

120年らしい

え、長くなってね。

私はいま20代だ。現在30代の方はどうだろう?

現在30歳の皆さんは4人に1人が110歳まで生きると予想されている。

最近生まれた若者、というより子供に至っては120歳まで生きる、なんていう予想が。

これも医療の進化の賜物

120年、三桁、これがフツーの時代がやってくる。

さて、これを聞いて皆さんどう思うだろうか。

うれしいですか?

長生き、サイコー!

より長く人生を謳歌!

いいや、私はこう思った

「いや。むり。」

よく考えてみよう

まず、100歳になったとき、私はどんな姿なのだろうか?

顔しわっしわで、腰曲がってヨボヨボ。歯は抜け、瞼が重く視力は悪い、耳は遠い。筋肉は衰え、歩くのも一苦労。骨はスカスカ、躓いて骨折。医療の発達とは言うものの、すべてのありとあらゆる手術を受けたとして、私の体は元気だろうか?それもはや人造人間では。そもそもそんなに頻繁に手術とか受けたいだろうか。余裕ある?メンタル保つ?

私のおじいちゃんは、いま80代。

相変わらず自転車乗ってるファンキーじいちゃんだが、病院に通っている。心臓が悪いらしい。

おばあちゃんも80代だが、耳が遠い。腰は曲がっている。

80代でそれである。

ひいおばぁちゃんは、90代前半まで生きていた。生きてはいたが、歩けなかった。私は歩いている姿を見たことがない。電動車椅子だった。足が悪くなったらしい。

長生きはいいことだと思うが、それにはそれなりの苦労が伴うということは、人生の先輩を見ていればよくわかる。

そして、心配なのは体のことだけではない。

なにより経済面だ。

私の知っている人は、80歳代にして自己破産寸前である。

60歳で定年退職、あとは年金で。なんていう生活をしていたが、ここ最近それではどうにもならなくなってきたという。

夫婦で月20万円ほどの年金があるそうだが、病院に通ったり、公共交通機関を使ったりしているとこれではろくに足りない。

足りない分は、奥さんが貯めていた預金や保険を崩して生活していた。しかしそろそろ限界で、それが80歳代で直面した問題だ。

家の売却か、家を担保にお金を借りるリバースモーゲージを検討中とのこと。

さらに、金銭問題で揉めて離婚も協議中とのこと。

なんだか長生きの末路を見ている気分だ。

夫は働き、妻は家事。そういう時代の世代だったので、共働きが普通の現代夫婦とは一概には比べてはいけないとは思うが。

こういうことを近場で見ているので、長生きはリスクにしか感じない。というより長生きしたくない。

しかし、私はこれを受け止めなければいけない。

三桁生きる人生を。

というふうに考えると、ざっとあと100年生きるわけだ。

まず、私はどこまで働くのか。

何歳まで働くか?問題がある。

最近は、より長く働いてくれ、というメッセージを国家単位でヒシヒシと感じる。

年金が制度的にきつい、労働人口が少ない。ので、より働いてくれ。

定年延長、再雇用、高齢者雇用するから、より働いてくれ。

年金は繰り下げがオススメ。最大42%増し増し。だからより働いてくれ。

年金受け取れる年齢は今は60〜70歳だが、2022年から75歳まで伸ばせるようになるそうで。

定年というものもいずれなくなるだろう。

これは、生きる限り働け。年金に頼るな、自分で用意しろ。

ということだろう。

となると、FIREという目標もなんだか危うく思えてくる。

FIREは、雇用から外れる。

長く生きるのなら、雇用されていることも1つの担保ではないか?という考えになる。

FIREできる状態にしておく。でいいのではないだろうか。

いつでも辞めても大丈夫、という心のゆとりが必要だろう。

それなら、高齢になっても働ける気がする。

長生きはとにかくリスクだ。

病気になるかもしれない。若い頃と同じようには働けない。周りの同世代が亡くなっていくので、孤独感がある。若い頃より移動範囲・活動に制限が出てくる。

若い頃とは別世界になるだろう。

金銭問題は1番の課題だ。

30年間給与水準が上がらなかった国で、人生120年時代のリスクヘッジをしなければいけない。

ならば、いまの時代はチャンスだ。

iDeCoNISAがある。

長期・積立・分散というルールが少しずつ浸透している。

若年層を中心に、資産形成というものが浸透してきている。

いまから始めていれば充分対応可能なのではないか。

仮に1億円という資産を作りたい、という目標を立てよう。

一般リーマンからすれば途方もない金額だ。わたしもそう思う。

しかし、時は人生120年時代。

20歳から資産形成を始めても、80歳頃、1億円という目標は達成可能だ。

年平均5%で運用すると、年間30万円、月25,000円の積立。

これで1億円は完成する。

60年間という時間を味方につけた運用だ。

これも人生120年時代だからできること。

ひと昔前であれば、1億円完成と同時に寿命を迎えたことだろう。

しかし、80歳で1億円できてもあと40年人生が残っているのだ。

もはやSFである。

だが、投資においてはこれだけ時間を味方に運用できる時代は、人類史上初の時代ではないだろうか。

全人類富裕層なんていうことをオリラジのあっちゃんが動画で言っていたが、なんだかあながち夢ではない気がしてきた。

もちろん、雇用問題もある。

AIによって仕事がなくなる、なんてことも聞く。

だが無くなった仕事の倍、新しい仕事が生まれるとも言われている。

ベーシックインカムの時代が来るかもしれない。もはや仕事は趣味領域になるかもしれない。

仕事は生活の為、お金のためではなく、生きがいのため、社会との繋がりのために。なんていう社会になるかもしれない。

私はその方が幸せだと思う。

人生120年時代

あなたはどう生きますか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました