【資金決済法改正】フィンテックはまだ黎明期に過ぎない

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お堅い話になりますが、ECサイト開発にちょっと関わったので気になった。

図解でとてもわかりやすい記事あり↓

資金移動業の見直しってどんなもの? | 東証マネ部!
2021年から「資金決済に関する法律(資金決済法)」が改正さ...

資金決済法改正

2021年5月、資金決済法(資金決済に関する法律)が改正されました。

法律かよ!って感じですが、
「キャッシュレス決済」、「ECの支払い」に関係する法律なので、
思いのほか身近なことに関わります。

「資金決済法の規制対象」

前払い式支払い手段(商品券、Suica、アマギフ券など)

資金移動業

暗号資産交換業(仮想通貨、コインチェックとか)

収納代行、代金引換等(割り勘アプリとか)

「資金移動業とは?」

銀行以外のものが、「為替取引」を行うときに登録する。

「為替取引」とは?・・・現金を使わず資金を送る。送金と言われるもの。
(銀行振込、アプリ送金、ECサイト決済)

改正前は?・・・資金移動業者の送金は「100万円」までが上限だった。

「100万円以上送りたい!」・・・「あ、それ銀行がやります(ドヤァ)」

法改正後・・・上限の解放。卍解!!!銀行涙目・・・。

「資金移動業者は3つのカテゴリに。」

「送金金額の上限」がポイント

  • 第1種=上限なし
  • 第2種=100万円まで
  • 第3種=5万円まで

第1種の規制が一番厳しい。
第3種は一番緩い。

(銀行はもっと厳しい・・・)

関連するビジネスをするときは、どれかに登録しないといけない。
判断がとても難しい。どこを対象にするか?・・・弁護士とか頼ろう。

お決まりが(規制)色々。

第1種・・・使途不明の資金は受け入れてはいけない。すぐに送金する。

第2種・・・資金受け入れ規制は多少緩くなる。100万円越えはダメ。

第3種・・・5万円以下ならかなり柔軟

これからどうなる?

自動車など、高額商品がネットで購入できるようになる
テスラとかはネット販売もうやっているはずなので、日本でも車をネット注文する時代が。
「店頭でしか買えない」がもはや過去に。

ゲーム、SNSなど少額の送金が使える場面が増える
今回の規制緩和で、スタートアップも以前に増してさらに参入しやすくなる。
よりフィンテック業界は競争加熱が考えられます。
その競争を勝ち抜けば、市場シェアを一定数取ること間違いなし?

と、同時にフィンテックビジネスを行う時は、
「規制対象になるか?」確認も必須になります。
うっかり法律違反とかは勘弁ですな・・・

第1種業者は、規制のクリア・厳重管理のための維持費・コストが重荷になるか。
そこを補うためには、手数料がお高めにならざるを得ない。(ただし管理は厳重)

まとめ

①「セキュリティの対価としての手数料」という意識を消費者は育む必要があるか?

セキュリティは今後、より重要になります。
ましてや金銭を取り扱う、キャッシュレス促進となればさらに。
手数料をケチると、ガバガバセキュリティに身を任せることに?

②セキュリティが重要なのか?より手軽に安く済ませたいのか?

資金決済業者が、カテゴリ分けされているということを前提にしつつ
どんなことができるのか?
どういった規制を潜っているのか?
つまるところ何を提供・想定・ターゲットにしているのか?を考えると、
消費者としては騙されにくいです・・・。

利用用途に合わせてうまく使うことが必要です。

③少額決済、少額送金ビジネスは増える。

ゲーム、SNSには、より送金機能が手軽につきそう。

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