教育実習で学んだこと

こみやの体験談
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

教育実習って何をするのか。

知らない方、またこれから教育実習へ行く方へ。

そして教育実習で私自身が学んだことを綴ります。

教育実習先を決める

基本的には実習先は母校という形が一般的です。

しかし場合によっては、

  • 自身で希望の学校へ申請する。
  • 所属校(大学)が一括でお願いする。

ということもあります。

私の場合、小学校で教育実習をする際地元の母校に。大学から受け入れのお願いを。
特別支援学校で教育実習をする際は、母校がないので自分で探します
5、6件断られました。自分で電話しましたよ、もはやテレアポ。

実習先の学校とは、実習前の事前面談やスケジュールの打ち合わせという
堅いイベントをこなします。
忙しいのはわかっていますが、電話してるのに、全然決まらない日程。
事務室の不親切な対応。

イライラする面もあります。しかし!・・・

基本的に現在の教育実習は「実習をさせてもらっている」というスタンスです。
(このスタンスが嫌い)

波は立てないように。

都内の大学へ進学中、実家をでて大学へ来ている方は、

実習先が母校の場合、実家へ戻るということにもなります。その辺も考慮しましょう。

実習をする上での注意点

私が感じた注意点をあげていきます。

個人によって感じ方も異なると思いますが・・・

  • 朝の寝坊リスク(今のうちに生活リズムを整えましょう)
  • 持ってないやつ(エプロンとか使います、給食で。揃えよう!)
  • お財布事情(実習中はバイトできないよ!)
  • SNS(無闇に特定されることしない。)
  • 指導案(パソコンあった方がいい、マジで)
  • 日誌という天敵(これがきつい、手書きやぞ。)
  • 担任という運ゲー。(これで実習の良し悪し決まる)

とにかく初めての教育実習は何もかも不安・緊張だと思います。

それはもう、しゃーない。

とにかく、先輩・先生・実習先に不安なこと・不確定なことを確認すること。

とある日の流れ

書きたいことはいろいろありますが、
とある日の流れを見せた方が早いか。と思い、「とある実習生の実習日記」をお送りします。

朝:起床(5:30)

とある。
とある。

うぅぅ、ねむ・・・。

家を出る(6:30)

単純に朝の準備が遅い・・・

学校到着(7:30)

大体この時間に学校が開く
この時間にやることは特にありませんが、
指導案を考えたり授業の準備したり、着替えたり、いろいろします。

実習生ですからね。遅く行くよりはマシだよね。というスタンス。

子供たちが登校(8:00〜8:30)

登校時は正門前に行くなりして、お出迎え。

授業の開始(9:00〜)

授業が始まる時間は学校によると思いますが、
始まったらそこからは基本的に自由時間はありません

すごいとこだと、トイレにすらいけません。前もってトイレ済ましとこう。
(膀胱炎は職業病)

終業(15:30頃)

子供たちが帰る時間です。これも学校により多少前後したり、学年によりますね。

さてここからが本番ですね。

残業(16:00〜)

ここから指導案を作ったり、授業準備したり、日誌書いたりします。

実習校によりますが、17時に帰れるとこもあれば、22時までなんてこともあります。

実習生は何をするのか

いちばんのイベントは「研究授業」です。

  • 指導案を作る
  • 教材を準備する
  • 授業を実際にする
  • 協議(先生方に評価してもらう)

研究授業は自分がメインで授業をします。
準備は担任の先生が手伝ってくれますし、指導案も添削してくれます。

指導案というのは、仕事でいう案件の提案書ですかね。企画書かな。

こういう授業します、流れはこんな感じ、ここはこういう狙いがあって、
最終的にはここを理解してほしい、授業中はこういうものを使います。
みたいなことを書いてます。(ざっくり)

教材というのは、授業中に使うものです。

子供に配るプリントとか、算数で使う定規とか。
黒板に貼って使う資料とか、
パワーポイントで準備する人もいますね、当日チョーク使いたくない人とか笑

それで実際に授業やってみて。

そして、協議(17時すぎとかに。)
学校によると思いますが、
研究授業のあとに行う「研究協議」では、

とりあえずいいところを言ってくれる場合と、めっちゃダメ出しされる場合があります。

気をつけよう。

研究授業は、教育実習における最大の評価ポイントです。

教師のメインの仕事が「授業をする」ことである以上、
教師の評価も「授業力」が重要であるはずです。

教育実習においては、
研究授業のためにその当日まで過ごすようなものです。

子供たちにとっては、1日の中の1つの授業に変わりありませんが、
実習生にとっては、教育実習で学んだことを、
存分に生かす発表の場でもあります。

他の先生も見に来ます。(私は10人くらい見に来たw 教室後ろパンパン)

研究授業は、教育実習生が実習期間中に、
「授業中」という場面で、唯一「主役」になれるときです。
もちろん、授業中なので「児童生徒のため」ですが。
見に来た先生たちは、実習生がどんな授業をするかを見ていますし、
授業を受けている子供も、なんとなくわかっています。

この状況は明らかに、実習生がメインです。

つまり、楽しんだもん勝ちです。

研究授業で何をするかは先生と相談です。

研究授業以外も授業をするので、「手応えのいいやつ」にするか、

研究授業を先に決めて、その科目に慣れる。なんてことも。

  • 初日に研究授業は「国語」に決定。
  • 1週目に授業をたくさん見る
  • 2週目に複数の科目で授業をやってみる
  • 3週目は「国語」を何回か担当
  • 4週目に研究授業

私自身はこんな流れでした。

実際に経験をして・・・

学んだことを挙げていきます。

  • 教員はブラック、これは間違いない
  • 残業は当たり前
  • 働き方改革、する気なし
  • 紙の使用量がエグい
  • アナログ(紙、紙、紙、紙、メール、紙、紙、紙。)
  • 時間無い
  • 運動量はすごい(階段、体育など)
  • 教員はピンキリ(パリピ〜コミュ障まで。)
  • 会議長い

学校にいる方々は、世間から「ブラック」と言われていることを知っています。

しかし、「働き方改革」「ワークライフバランス」とは程遠いです。
もちろん、改善したい人・するべきと思っている人がたくさんいます。
定時で帰る人もいるし、育休とる人もいる。
男女比が偏るわけでもなく、若い人が多いところも。
しかし管理職の方々が動かないと、影響は小さいです。そして学校による。

ノー会議デーなのに残業します。

子供が帰宅した後の45分休憩中にテストの丸つけします。
(そもそも休憩が子供が帰った後。ここだけ、休憩してる)

現場はこんな感じです。

やはり、一般企業とは文化が違います

そりゃそうですよね、学校ですもん。

しかし、学校を変えようとしている人たちもいます。

若い人に多いようです。

そして、教員をしている人たちは
学校が好き、子供が好き、何より教師という職に「やりがい」を見つけます。

仕事が多い、勤務時間が長い、昇進が遅い、昇給が遅い
評価がわかりにくい、フィードバックがない
子供の減少、先生の減少

問題点は山積みです。

しかし現職の人はこぞって、
「やりがいはピカイチ」と言います。

もしかしたら、
仕事に最も「誇り」を持っている人たちかもしれません。

コメント

  1. […] 【教育実習で学んだこと】 […]

  2. […] 教育実習で学んだこと教育実習は具体的に何をするのか。学んだことはあるのか。yurutatsublog.com2019.11.29 ゆるたつの体験談 ゆるたつの思考 解説してみた サラリーマン 教育 スポン […]

タイトルとURLをコピーしました