報・連・相ってあるじゃないですか
あれ、すごく難しいと思いませんか
私はとても難しいと感じます
現実、これに苦戦中
報告をする。これってどこからどこまで報告するものなのでしょうか。こんなことがありました、的な?一々?
連絡をする。これも口頭で、文面で、電話で。連絡手段が多すぎて、めんどくさい。尚且つ人によっては、口頭連絡じゃないと連絡したことにすらならないなんて場合も。
相談する。これは私は1番苦手だと思います。百聞は一見にしかずとか言いますし、1人で悩んだり抱え込んでいるよりも、人から聞くことが早いとは知っているものの、中々聞けません。
分からないことあれば聞いて、とは言われるものの、分からないことが分からない、なんてよくあるもの。
どう聞けばいいのかも分からない。聞くための質問が下手。聞きたいことに辿り着くまでの説明や文章、やりとりが下手。
聞いたら邪魔しちゃうかなとか、無能だと思われるとか、聞く前に色々考えて、結局聞かない。
つまり、、、コミュニケーションが下手ということ。
「ほうれんそう」のハードルが社会人になってから、とても高く感じるようになりました。
学生の頃はコミュニケーションに対する抵抗感や苦手意識は皆無でした。ノリでなんとかなるみたいな感じ。
しかし、社会人になってからはコミュニケーションが苦手なんだとおもうように。
職場の人とのうまくいかない会話、業務連絡などの伝達・共有ミス、職場内連絡の決め事や暗黙の了解のめんどくささ。
社会人一年目はとにかく、自分のコミュニケーション能力の無さを痛感しました。
社会人におけるコミュニケーション能力は、とにかく人との間の調整能力なんだと思います。上司・顧客・同僚など、他者との間の絶妙な関わりを作り出す能力。
学生時代はとにかく楽しく面白く話せれば良し。さらに合わない人とは関わらない。ノリの合う人と付き合えば良し。
社会人は、合わない人とのコミュニケーションです。避けるのは無理。避けたら非難されますし。
社会人ギャップ
社会人一年目でさらに自分に対して自信を無くしたと思います。
コミュニケーションを高めていくには、とにかく実践あるのみだと思いますが、こんなに高まる望みが見込めないのはないでしょう。
私は思い返せば昔からコミュニケーション能力は低かったのだと思います。
早く伝えて、とか。早く言って、とか。言ってくれればぁ、なんて言われることは昔からです。人との関わりは、とにかく嫌いな人は避けて生きてきました。顔に出やすいので相手方もわかりやすかったでしょう。なので、目の敵にもされがちでした。
学生時代のうまくいかなかったエピソードはほとんど私のコミュニケーション能力不足に要因があるのでは?と思うようになりました。
社会人として良き成人になれるよう、少しずつでもコミュニケーション力を高めていけるようにがんばりたいと思います。
しかし、こんなに自信がない分野はないですね。
コミュニケーション能力高い人、どんな生活してるんでしょうか。
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